令和6年1月1日より佐田 公範(キミノリ)が院長職に就任いたしました。

糖尿病専門医、内科専門医、総合内科専門医です。また、男性更年期障害、漢方診療などにも積極的に取り組んでおりますのでいつでも気軽にご相談ください。

 

なお、診療体制は今までとほぼ変わらぬ内容で続けてまいります。前院長(佐田 英信)も今まで同様診療を続けさせて頂きます。

 

皆様におかれましては、今後ともなお一層のご支援、ご指導の程お願い申し上げます。

 

新たなホームページが出来ました。そちらへご訪問ください。(☜クリニックして

 

 

当院へようこそ                       

域に密着した、分かりやすい、優しい医療を心がけています。

地域の支援センター、その他の関連機関と連携して、皆様がより明るく楽しい健康的な生活を送る事が出来るように微力を尽くしたいと考えています。

市内の公的・私的病院とも深く連携して出来るだけ迅速に対応出来るように心がけています。

クリニックからのお知らせ

皆様が毎日を明るく、健康で生き生きと暮らして行けるためには、常日頃からご自身でされるさまざまな努力がまず必要です。 ただ、自分の努力だけではどうしようもない場合もあろうかと思います。

当院ではそのような状況になっている方々に少しでもお役に立てればと考えています。

「地域のかかりつけ医」として微力ながらお手伝いをさせて頂きたいと思います。

心とからだに不安がありましたら気軽にお立ち寄り下さい

 

高齢化社会に伴って、認知症の方が増加しています。

物忘れが多くなったなど不安になってきた場合はご相談ください。

ご家族で、最近話のつじつまが合わない、消し忘れが目立つなどの異常に気付かれた場合も取り敢えずご相談においでください。

専門的な検査や治療が必要な場合は、連携専門機関とご相談いたします。

往診について

 

在宅で急に気分不良になったけど自力で受診することは出来ない場合などは往診も可能です。

ご連絡頂いた上で可能であれば往診いたします。

ただし、午前中の診察中などや、夜間講演会や会合などですぐに戻れない場合などは要望にお応え出来ない場合があります。

その際は、当院と連携している二次医療機関に診察をお願いする事が出来ます。こちらから診察をお願いした上で受診が可能です。(この場合は往診はできません)

勿論、救急で受診した方が良いような場合(高熱、しびれ、強い痛み、意識が薄れるなど)はこちらに連絡する時間が無駄になりますので救急隊の出動をお願いしてください。

訪問診療について

 

病院などに入院するまでもなく、そうかと言って自力で定期的に受診する事が困難な状況の方にはこちらから訪問診療することが出来ます。

自宅生活中の方や、施設入所中の方で希望されれば定期的に往診が可能です。

 

介護が必要で往診のみでは在宅生活が困難な方にはヘルパーさんや訪問看護師さんの応援も得ながら

自宅で診て行く事も可能です。(介護度で違いがありますが・・)

 必要な場合はご相談ください。

 


新しい医療ニュース

5年9月より、「秋型コロナワクチン接種」が始まりました→右欄の「コロナウイルス感染症情報」をご覧ください。

 

 

 4年10月中旬以降より「オミクロン対応ワクチン」として2価ワクチン接種が始まりました。

その後接種回数が増えて来て、只今一番多い方で5回目接種が終わっています。

 

5月8日に従来の感染対策強化政策が終了し、新たな段階に入ります。とはいっても、コロナウイルスが消滅したわけではなく、いつ再流行してもおかしくない状況です。

そこで政府としては5月より新たに、「春ワクチン接種」として開始する事になりました。

当院も従来通りのワクチン接種対応を行う予定でありますが、「ファイザー社ワクチン」の供給が少ない為希望者にくまなく摂取できるように、5月15日より「モデルナワクチン」接種を毎週、月、火、水、金(曜日)に行う事としました。

 

 

インフルエンザ情報

 

 

例年、10月1日より予防接種が始まります。(現時点では翌年の1月31日まで)

65歳以上の方や、60-64歳の熊本市民で障害のある方(直接ご相談ください)は公費補助があり、自己負担分は1500円です。

 

なお、生活保護世帯(20ー64歳)や中国残留邦人(20ー64歳基準)で熊本市支援給付受給者は自己負担はありません。

 

(一般の接種料金)

小児(6か月~12歳までは2回接種推奨):1回目3500円 2回目 2000円

その他の方:3500円(1回)

 

 

 

 

 

 

 

mail:eishin@cap.ocn.ne.jp

URL:https://furola.jimdo.com/

最寄りの連携医療機関

  

昨年までは発熱して受診された場合は、インフルエンザの検査を普通の格好で鼻咽頭ぬぐい液検査していましたが、今年は新型コロナウイルス感染症との区別がつかないので、十分な防御態勢を取らせて貰って鼻腔や唾液による検査を両方のウイルスにしなければなりません。

 

(コロナ検査は抗原検査又はPCR検査をします。3抗原検査は外来で2-30分位で結果が出ます。更なる検査が必要な方は、PCR検査に移行します・・翌日に結果出ます)

検査は、一般の受診者と接触しない体制で検査を進める必要があります。

個別に検査の時間を決めたうえで受診して頂かねばなりませんので、予め受付に電話をしていただく必要があります

 

検査予定となっている方は、検査時間前に、車で来られた方は車中から、歩いてこられた方は来院後駐車場から電話(096-372-5577)してください。

 

急な発熱などの方は随時診療いたします。

(木)、(土)は12時30分までですのでご注意ください(午後は休診です)